ただのオタクはもう1つ検定試験を受けていた話
こんちには。ただのオタクです。
少し前に、MOSのExcelの資格検定試験を受けてきたんですね。
さすが合格率80%を超える資格試験…。
あまりに調子づいて合格した帰りにパワーポイントの検定の申し込みもしてました。
今回もテキストはFOM出版さんのものを購入
テキストこれしか使った事ないですけれど今回も分かりやすかった印象。
実務でExcelばかり使用しているので今回はどうかなと思いつつも1つ1つを丁寧に進めてくれる内容なので分かりやすいです。
で、また申し込みをしてから一週間後に検定を受けてきました。
結果・・・
合格( ^^)
う、うれしい~!また調子づいてきているので何か資格とりたいなと思います。
皆さんおすすめの資格ありますか?
夢占いって信じる?私は信じる。
今週のお題「夢」
夢という言葉を聞いて私がすぐに連想したおものは夢占いである。
どういう訳かそれか世の中の方もなのかは統計を取った事が無いので分からないのだが、大体私は悩み事やストレスが溜まるとよく夢を見る。楽しみなイベントがある前もそうではあるが、特に悩み事があるときの方が夢を見やすいと自負している。
夢を見て起きた時に枕元で充電されているスマートフォンに手を伸ばす。
思い出せる検索を掛けた夢は
「髪を好き勝手に切られてしまう夢」
「大きな影に追いかけられる夢」
「裸で大きな谷に落ちてしまう夢」
羅列された夢の内容から、どう検索してもいい夢占いの結果は得られないのになぜか調べてしまう。ネガティブなくせにネガティブな情報に頭から突っ込んでいく自分をそろそろ卒業したい気持ちすらあるがどうにも止められないのだ。
丁度今朝見た夢は「ふわふわの何かに包まれる心地よい夢」だった。
ネガティブじゃないので調べる気にはならなかった。
きっといい事が書いてあるんだろう。
いい夢を見ても私はいいことにはとても興味の湧かないつまらない人間という事がわかっていしまうのだ。
そういうどうやってもネガティブにもっていく思考をそろそろやめたい。が、意識をしないと辞められないので意識をすることを始めようとはおもっている。
思うだけ
ただのオタクがMOS資格の勉強をした結果
otakusukinakoto.hatenablog.com
この記事を書いて5日が経った今日。
結論から言うと
Microsoft Office Specialist Excel 2019 資格取得してきました!
わーい。
申し込みは近所のパソコン教室で済ませていたので、こちらの参考書を使いぽちぽちと勉強してました。
勉強していて思った事・当たり前のように使っているエクセルだけどこれは一応何かしらの試験対策をしておかないと合格はしないだろうなとは思いました。
MOSのスペシャリストって範囲こんなものなんだなとも思いながら、使った事のない機能もあったり、模擬試験の問題文なんかが一度こういう本で予習をしておくと読み取りやすいなという感想です。
勉強して思った事は特段難しい資格試験ではないにしろ、Excel使えますか?に対してのアンサーとして持っておいて(ないよりは)損はないんじゃないかと。あと資格の欄が埋まります。
それと調べるまで知らなかったんですけど、この資格、
随時試験が受けられるんです。
数か月前から申し込み→指定された日に試験。ではなくて好きな時に近くの登録されたパソコン教室で申し込み→自分が指定した日に試験。が可能なんです!!!
え。ありがたすぎんか・・・????そんなんあるんや・・・????
と、いうことで行った事もないパソコン教室へ行き、申し込みをして試験を受けてきました。(商業施設内のパソコン教室・・・行った事のない位端っこにありましたが、スタッフの方がめちゃくちゃ丁寧に説明してくださいました)
最短で一週間後から自分が好きな日・時間(空きがあるなら)を選択できるってありがたい!
流れとしては
受験申込(代金支払い)
↓
試験前日までに受験用のアカウントを取得
↓
試験当日、会場に行き登録したアカウントを使用して試験
という感じですね。
難しい試験ではないけれど、合格できたので気持ち的にはやっぱりうれしいです。
これから何の資格や勉強をしようかなーと意欲も湧いてきましたし、個人的には挑戦してみてよかったな。という印象です。
お疲れ様でした!!!
幼少期ディズニーに触れなかった大人がディズニーを知る話
私は浮かんだ気持ちそのままに文字を入力しているのですが皆さんはどうなのでしょうか?そのままに打たれたとっ散らかった文字を見直すと、自分はこんな事を思っていたのか。と第三者の目線で見ることができているような気さえするのですがどうでしょうか。
さて、今回はお題をお借りしてみました。
大人になってから好きになったアニメ。
タイトルにありますように私は幼少期ディズニーという世界的な作品に一切触れておりませんでした。むしろ触れていないのにも関わらず、なんとなく苦手・という認識すら持っている程でした。
食わず嫌いな子供でしたから、きっと映像作品にも同じように見らず嫌いな所があったのでしょう。周りもディズニーというよりもジブリ等を好んでみる人たちが多かったことも起因していたのかもしれません。
そんな私がどうしてディズニー映画を好きになったのか。
きっかけはアナと雪の女王の映画公開でした。
それまで急に歌いだす登場人物が怖かった(ミュージカル作品に触れてこなかった事が原因なのかもしれません)はずなのに、なぜかこの作品はストン、と私の中に落ちてきたのです。
なんででしょうね。食わず嫌いだった子供が、ふとしたきっかけでその料理を食べて「あれ、おいしい」と思う。そのまんまの体験でした。
ですので私にはなぜ突然ディズニーが自分の中に受け入れる事ができたのか、まだ理解できていないのです。演出?演技?ストーリー構成?どうして今まで見てこなかった?と疑問ばかりなのです。
(アナは受け入れやすいよ。と友人が言っていたのですが理由はよく分からないです)
と、いうわけで映画館で見逃したディズニー作品が多いのですがなにやら10月から週末限定でディズニー映画の上映をするみたいですね。レイトではなく週末というのになんとなく子供がターゲットなのかな?と思いつつ、楽しみに大人気なくいい席のチケットを取っていきたいところです。
誰かに共感してもらえることはこんなに嬉しいことだったのかな
コロナ禍を経てお店の接客マニュアルは変わったのかしら?
と聞いてみたい程、なんとなくモヤモヤする接客を受ける事が多くなった気がする。何を買う時も最近は先にネットで情報を得ていたり、オンラインで例えばアイシャドウのお試しができたり。お店で販売員さんから話かけられても、まず声を掛けられる第一声が「ネットか何かで見られたのですか?」、「YouTube見られたのですか?」なのだ。
ひねくれた考え方なのだが、ネットで何かを見てきた前提の言葉を投げかけられる事が増えた気がする。
まあ確かにネットで一度見て考えたうえで足を運んでいる訳なのだが、その一言になーんとなくモヤモヤしてしまうのは私が"それ"の世代ではないからだ。
なんとなく、「もう決めてきているんですよね」と、どうしても少しだけ突き放されたように聞こえてしまう。私は販売員と呼ぶよりも、ショップ店員と呼びたい年齢である。つまりはネットから情報も拾えず、YouTuberの居ない時期にカリスマだったショップ店員さんにどうしてもあこがれていた世代だ。
だから私にとってのすごい店員さんというのは、自分の好みをしっかりと客にも言える・ネットの情報に忖度されない店員さんを指すことになる。
前置きが長くなってしまったが、そんな私にとって絶滅危惧種な店員さんに担当してもらえる機会なんて早々なく、店舗で買い物するたびに「これ、別に店舗じゃなくてネットで買ってもよかったよな」なんて毎回買い物終わりにショップ名の入った紙袋を肩にかけつつ思う日々ばかりだった。
が、
そんな日がようやく終わりを告げたのだった。
秋服を買おうと性懲りもなく実店舗に足を運び気になった服を手に取って合わせていたら、いつものように試着どうですかと声を掛けられた。そして試着室に入り2つのブラウスを着てみる。似合うのは自分でもわかっている、Bのブラウスなのだ。
だがAのブラウスの方が可愛い。ただしっくりくるのはBなのだ。
「いかがでしょうか?」と声をかけてくれた店員さんに
「Bの方が似合っているのは分かっているんですけど、Aの方が可愛くて惹かれるんですよね」とアホ丸出しな回答に店員さんは笑って「あ。それは迷っちゃいますよね」と共感してくれた。それだけ。
それだけ。
それだけの事なのになんだか心が軽くなった。
なんだろう、今までの返答だと「ゆっくり悩んでくださいね」「合わせやすい方で選びましょうか。持っているアイテムはどんなものが~...」という次の提案なのだ。
だからなんとなく、一呼吸おける彼女の「共感してくれる一言」に私の心は軽くなった。
結局悩んだ末にBを買ったのだが、本社にすぐメールしてあの店員さんにボーナスを!!を伝えたい程優しい時間を貰えた気さえした。
が
私は彼女の何を本社に伝えたいのかその時は言葉にできていなかった。これってどう伝えたらいいんだ?と悩んでいたが、今回このお題を見てそういえばあんなこともあったな..と思いながら書いていた。ら、彼女の共感力、に心が軽くなり久しぶりに店員さんと買い物を楽しめた日だったのだ。
(友達と買い物をするのも、自分が欲しいものを一人で買うのも楽しいのだが店員さんと、というととても久しぶりに感じたのだ)
そんな素敵な気持ちにさせてくれた店員さんがいる事に気づき、そのお店に仕事終わりに週1で通い、見事に秋服は困らない程そろっている。
多分冬は破産するなぁ。
▲ ここに「心に残る店員さんとのお買い物のエピソード」を書こう
▶ ビックカメラ×はてなブログ #あの店員さんがすごい 特別お題キャンペーン
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ただのオタクが資格の勉強をしようと思った話
転職しようかな、でも今の所でしか私なんて通用しないのではないか。
ふと、地方に住んでいるオタクはそんな事を思い、いざ転職することになった時のために履歴書を書いてみようと思い立った。(オタクという分類に属する人はどの年代でも準備だけはいい人種なのである)
氏名も年齢も学歴職歴も、ありのままを書けばいい。
思っていたよりも入力はスラスラ進んでいく。
ように思えた。
免許・資格の欄が問題であった。
とても埋まらないのである。
地方民として必須の運転免許はある。 →書いた
取得しただけで一度も使った事の無い保育士免許 →書いた
取得しただけで一度も使った事の無い幼稚園教諭免許 →書いた
あれ…
あれ………
そう、これしか書けないのである。
嘘だろ……と思われるかもしれないが保育系の短大を卒業して保育の仕事と全く関係のない事務職に就職したオタクは、資格を持っていないのである。
どうして保育の学校に行きながらその資格を生かす仕事をしていないかということは、割愛するが(聞きたい人いたらコメントで言ってね)その後のんびりと一般事務職としてのうのうと働いてきたオタクには資格が必要なかったのである。
も、もう少し向上心があればよかった~!!!
と心の中で叫んだ。
働きながらでも資格を取る人なんてごまんといる今の時代に惰性で生き延びてしまった事に気づいた瞬間であった。
割と対面でのアピールは苦手ではないし、初対面の人にはいい印象しか持たれた事のないオタクなので書類審査さえ通ればどうにかなるような気がするが、いかんせん書類審査がある企業のほうが多い(当たり前)
よーーし、資格とるぞーーーー!!!
という事で、履歴書を映えさせるためにオタクは資格とって転職しようと思います。
ブログ書く時間を勉強に費やしたほうがいいのは分かってる
……わかっているんだ