幼少期ディズニーに触れなかった大人がディズニーを知る話
私は浮かんだ気持ちそのままに文字を入力しているのですが皆さんはどうなのでしょうか?そのままに打たれたとっ散らかった文字を見直すと、自分はこんな事を思っていたのか。と第三者の目線で見ることができているような気さえするのですがどうでしょうか。
さて、今回はお題をお借りしてみました。
大人になってから好きになったアニメ。
タイトルにありますように私は幼少期ディズニーという世界的な作品に一切触れておりませんでした。むしろ触れていないのにも関わらず、なんとなく苦手・という認識すら持っている程でした。
食わず嫌いな子供でしたから、きっと映像作品にも同じように見らず嫌いな所があったのでしょう。周りもディズニーというよりもジブリ等を好んでみる人たちが多かったことも起因していたのかもしれません。
そんな私がどうしてディズニー映画を好きになったのか。
きっかけはアナと雪の女王の映画公開でした。
それまで急に歌いだす登場人物が怖かった(ミュージカル作品に触れてこなかった事が原因なのかもしれません)はずなのに、なぜかこの作品はストン、と私の中に落ちてきたのです。
なんででしょうね。食わず嫌いだった子供が、ふとしたきっかけでその料理を食べて「あれ、おいしい」と思う。そのまんまの体験でした。
ですので私にはなぜ突然ディズニーが自分の中に受け入れる事ができたのか、まだ理解できていないのです。演出?演技?ストーリー構成?どうして今まで見てこなかった?と疑問ばかりなのです。
(アナは受け入れやすいよ。と友人が言っていたのですが理由はよく分からないです)
と、いうわけで映画館で見逃したディズニー作品が多いのですがなにやら10月から週末限定でディズニー映画の上映をするみたいですね。レイトではなく週末というのになんとなく子供がターゲットなのかな?と思いつつ、楽しみに大人気なくいい席のチケットを取っていきたいところです。